所謂歴史とか技術とか細かい所。絶対後から増える
基礎設定
元は人間とポケモンが共存していた世界。現在から６０００年ほど昔に人間とポケモンによる世界規模の大戦争が勃発。結果は人間側が敗北し、逃げるように星から去っていき、残った人類は時の流れと共に衰退し全滅している。
古代では化学も発展していたためSFめいた世界だった。人間が居なくなった事でその化学力は失われ、残された宇宙戦や工場や廃墟を越え遺跡として現在も残っている。現在では西暦１９７０年程度の技術力を所有する
…が所々はポケモンの力を借りてそれなりに発展している。
モンスターボールも存在するが、遺跡と化した工場や発掘された物を修復して使っている。精密部品やボールを作るための機械が作り出せてない。そのためモンスターボールはこちらでは高級品の一つ。主に結婚指輪のような意味合いを持つ
各大陸、地方について
現代の地球からかなり時が過ぎた世界でもあるため、ポケモン作品に出てくる地方などは存在するが実際とはかなり異なった世界になっている。主に変わったのは下記の地方ののみ。後はあまり変わらないようだ
二つの地方は陸続きのため「カントー」という国名として存在している。
世界有数の大富豪が住まい、誰もがその国で暮らすことを夢見る大都会の国。ポケモン版ズートピアとでもいうべきか？各国家をも揺るがす財力を所有しておるため影響力も強く、どこにも縛られない、誰にも侵略することができない絶対の中立国。
ポケルディア軍の歴代指揮官ですらこの国の偉い人には首を縦にしか振れないと言う
人間対ポケモンで起きた大戦争の戦場のひとつ。その後遺症なのか水が全く存在せず砂漠化が激しく進行し、港町カイナタウンを除く全ての町が消滅していた
２０１９年に起きたイベントにて砂漠化の原因が解消され、水脈が見つかり砂漠化が止まった。現在は各世界から集まった人たちによる都市開発が進んでいる。本来の自然豊かな世界が戻るのはそう遠くない
大戦争による戦場のひとつ。何かの強大な兵器を使われた影響なのか年中雪がふり積りデンガン山すらも飲み込まれた雪だけの世界。氷、水タイプが暮らすには楽園だが、資源が豊富なため、雪と戦いながら都市建設と資源採掘がおこなわれているが災害が最も多い。危険ではあるが出稼ぎでよく人が集まる
ポケルディア軍
ポケルディアが有する軍隊。現在は名前をかえ「ポケルディア防衛軍」として健在。
最も古くから存在する軍隊として有名で、歴代司令官は大戦争に置いて活躍したサイドン、ドサイドンの末裔が務めている。現在の司令官はガルシアで9代目。
ドサイドンとしては寿命が長く、最大１０００年以上は生き長らえた記録が存在する。
ご先祖からの血を薄めないためなのか子孫は一人のみを育て、結婚は一度きり。その代で血が途絶える場合は誰かを任命して志を受け継がせる考え。
古くから侵略行為が任務ではなく、国家同士の戦争に無条件で介入し、それを鎮圧、世界から戦争行為そのものを失くすのが主な任務。
関わりのない国家どうしの戦闘に無条件無差別で介入できるのは人間との大戦争時代に活躍した初代司令官が「すべての戦争行為に対し宗教、国家関係全てに関係なく無差別に介入しこれを鎮圧しなければならない」という世界条約を結んだお陰。
その為か次第に軍事規模は縮小していき、現在の軍は２５０名程で構成されている。
「士官たるもの剣を持たずして前線にたつなかれ」と初代司令官の言葉があり、士官以上は全員何かしらの近接武器を所有する。どんな武器かは個人の自由であり、武器はすべてその時の最高司令官と共に製作し、少尉になると授けられる。
兵装はバッテリー稼働による殺傷から無力化に特化したものと幅が広く
実弾ではなく、バッテリー弾倉を使った電撃を放つスタンライフル
過熱した刃で致命的なダメージと抜群の溶接力を誇るヒート剣
モンスターボールに強制ロック機構を搭載し、無理矢理ポケモンを捕まえるポリスボールなど低コストかつ実用的な物から超高コストで確実なものまで幅広く揃っている
特に食に関しては一番力を入れており、缶詰や携帯食といった非常食はスープからメインディッシュまでをフルコースで食べられる詰合せパックからパスタといった小麦食の携帯にまで成功している。軍地基地の食堂も人気のようだ。
特別なポケモンについて
通常とは違った固体のポケモンもこちらの世界では確認されている。
平均の大きさの２～３倍以上のポケモンは極まれに生まれ大型種とよばれている。図体だけではなく力もそれ相応の大きさで肉体労働からポケモンバトル界、軍としては需要が高い。
また特定のポケモンには目や体の一部が黄金色、尻尾から金色の炎を宿したリザードンといったの姿も確認され、彼らは黄金種として言われている。この世に何かの使命を受けた者が黄金の力を授かると言うが原因は不明である
絶対あとでかくものふえるぞこれ
