これが全く関係ない作品ちゃんですか…
遠い銀河系からやってきたオーダイル。
いっつも全身を隠すようなローブを身にまとっているのが外見として特徴。
やはりPC内で全く関係ない作品からきてしまった事が特徴。
背後がずっと直接的に関わる事をしなかったのは「それポケモンでやる必要なくね」という身も蓋もない発言に返せなかったためと、やはりメアリースー案件。
そのためバトルだけで実力を見るとフォース能力頼りで非常に弱く設定している。
総評すると立ち回りと状況把握は光るものを持っているが、技の決め手がなく後半力で負けがち。バトル以外なら…射撃の腕は良い方。恐らくそっち方面が得意。
ここから今に至るまでの成り立ち。映画見ておくとなお分かりやすいかも
オーキスはかつて共和国のジェダイのパダワンだった。ハイパースペースを進む帰還中のスタークルーザーの中でオーダー６６が勃発しマスターと共に奪った船で脱出。
以降死んだと見せるために分かれ、幼い頃から独り身になった。
ワニノコだった頃のオーキスは残された船で母星モンカラマリへと帰り、整備士として十数年間の身を潜めるが、帝国の手がこの星にも伸びてきた頃、反乱軍に加入し帝国の造船所を襲撃、戦艦強襲作戦に参加。
ジェダイである事を仲間に悟らぬよう単独行動でセーバーを手にして戦い、戦艦を固定するアームを解除して作戦は成功するが、奪取した戦艦を護衛するため戦闘機で宇宙に上がる。その中被弾し、戦線から離脱するために無我夢中でハイパードライブを起動させ、島にたどり着いた。
それからはジェダイとして狙われる事をきらい、ライトセーバーをアテナに託した後レナに才能を見出し、もう一度銀河の果てへ連れて行った。ジェダイを捨てた身でありながらジェダイになろうとするレナの師として共に修行中。
島やポケルディアの食べ物に惹かれてしまい、島に来るようになってしまった。
銀河での食生活は相当お粗末なものだったようだ。
フォースの扱いは平均的。セーバーで切り結んだり、ブラスターを反射させるのにジェダイとして必要最低限の未来予知と意識の弱い相手に通用するマインドトリック。物体を引き寄せる力と押し出す力のpull＆pushなど基本の事は可能。フォースで押し出す力はドンのような重量級には通用しない。なおバトルでは技の範囲を超えるため制限解除がない限り使用禁止とする。
手先が器用でメカニックとしての腕もあり、機械弄りと修理は得意。そのせいでアテナから貰ったちびえぬこが大変な事に…
持ち物。
宇宙船（G9リガー級軽貨物船）
オーキスが所有している軽貨物船。右側につきでたアウトリガー翼が特徴的。
オーダー66の際に、脱出するために盗みだした物。
オーキスが港の整備士の時は運搬用として日常的に使っていた。
島に来たときは複座席仕様の教習機を転用したAウィングスターファイターだったが、帰還したさい故障で破棄している。
ドンも余裕で乗れる大きさの貨物船は古いながらも堅牢なためメンテナンスさえ怠らなければ右翼端につけた旋回砲塔で戦闘も可能。
反乱軍が使うスキャナー妨害装置を独自で船に組み込んでいるお陰で識別番号が知られないため、反乱活動をしても帝国が取り締まることができない。
ライトセーバー（オーキス）
オーキスが幼い頃が使っているライトセーバー。セーバーの色は緑。
柄はゴムを多用し滑止めと帯電対策を主にしたもの。
現在はアテナに渡している。
ちびえぬこ
一縷製作のラティアス型ロボット。アテナが持つ「ちびえぬ」とは姉妹機でそこから連想してえぬこと名付けられた。
演算に能力に長けており浮遊機構を持つためコンピューターのサポートには最適がが、銀河系で使われているインターフェースには対応してなかったため、オーキスやモンカラマリの住民たちに必要に応じて改造されていった。
右腕には可変させて船やコンピューターと接続するためのユニバーサルコンピューターインターフェースアームを、左手にはスタンガンとしても機能するプラズマトーチを内蔵したマニピュレーターアームの機能を追加した。
他にも光信号、プロジェクター、通信妨害機能、ブラスター収納機構も装備。分類的にはメカニックドロイド。もはや違法改造に近い
ブラスター（ブラーグ1120ホールドアウト・ブラスター）
ライトセーバーに変わるオーキスの自衛武器。ブラスター自体が合法非合法構わず銀河中に広く流通しており、一般的な一つ。
二つのバレルを備えたこのブラスターは銃身が短いため隠し持つには最適だが、ブラスター弾が大気で減衰する特徴があるため、対装甲、長距離での撃ちあいには向かない。オーキスのローブの下やちびえぬこの胴体に収納して隠す事が可能。
ジェダイとしては活躍するが、やはり余り多作品の話は出さないようにするため近い将来ドン達の世界に馴染みそうだ
オーキス「小さな良い行いが、いずれ銀河を希望で満たす。今は不確かな未来だが、きっと可能性はあるはずだ。」
