ロン PCキャラ詳細

大分忘れてますねこれは…(

 

 

ガルシアのモンスターボールに入っているリザードン。身なりはドサイドン組と違い

そこまで変化はない。あの二人が異常なだけ

 

ガルシア司令のポケルディア軍の主力部隊の第一小隊の隊長で階級は大佐。
ガルシアの手元でもあるためロンの命令や要求はガルシアの発言でもある。現場における発言力は階級がより高い将官よりも優先される。ただし責任はガルシアのため後々問題になる事も多々

性格面は軍の事や自分の事には言動は軽かったりするが真面目に取り組むが、他人との人間関係では人を馬鹿にしがち。他人の名前はあまり覚えないのか、大体の人は自分で決めたあだ名で呼ぶことも。強がっていたり、ふざけているように見えるが内心はとても臆病。

 

描写される事は少ないが基本的にライフルを担いでいる。武器による射撃は相当鍛えているようで、腕前はガルシア以上。島では撃つような事態はそこまでないからお見せする機会がないのはここだけのはなし(…

実力は機動力により近遠の戦闘をこなす汎用型。
遠距離なら豊富な炎技、近距離なら「れんごく」を狙いつつエアスラッシュ、ドラゴンクローで相手を追い詰めていく。決め技はブレイズキック。助走からの高く飛び上がり、相手目掛けて蹴りを食らわせて爆破させる姿はまるで特撮ヒーロー物。
リザードンは確定火傷にする鬼火を覚えるが、これは相手に戦闘ロールを制限させるので背後が禁止にしてる
どんな相手でも柔軟に対応出来るが、悪く言ってしまえば中途半端な実力。体格も普通のリザードンがよく鍛えた程度なのでドンやレナと言った規格外の強さの人にはバトルの後半は押されがち。
特にガルシアのような特別大きな人達には歯が立たない。彼らとは違って特別な強さがないのはコンプレックスでもある

そんな彼は、元はかつての戦争で作られた幼年兵の一人。卵から孵った直後から戦闘訓練を施し、即席の兵隊として作られた。戦闘後、唯一生きていた彼を敵側の増援として来たガルシアに保護されて今に至る。幼少期の思い出は今でもトラウマ。他の場所で少年兵を見ると軽くパニックになる事も。それと同時に、命を粗末にするような人は容赦はしない。仮にそれがガルシアでも、島の人でもお構いなく敵になるだろう

メガシンカは2種を状況によって使い分けるスタイル。Xならより接近戦、攻撃と機動力重視に、Yなら立ち回り重視。ソーラービーム連射による相性の悪い相手や弱点である物理攻撃にはカウンターで対処する。
口前はガルシアと合わせて言い放つ。Yなら「獣王無尽」Xでは「竜王無尽」。縦横無尽が元
これを考えたのは間違いなくレナ。「かっこいいじゃん」

 

持ち物

ライフル銃
ポケルディア軍で正式採用されている実弾セミオートライフル。ボルトハンドルによる弾倉装填式。バレルの下部の支えでもある前床から肩当ての銃床までが木製で作られている。
リザードンどころか、炎の中に放り込んでも簡単には燃えないポケルディア特産の木から作られているため耐火性は抜群。ロンが使ってるのはその中でも隊長格のオーダーメイド品。大きなポケモンが使うよりサイズの大きなライフルをベースに、グリップの形状が彼の手に合わせて作られており、持ちやすさによる反動の軽減が図られている。
装弾数は9発。ドンやガルシアのようなかなりの大型には貫通力は期待できないが、強い衝撃を与えることが可能。

 

スタンライフル
正式採用されているライフルの一つ。
バッテリー駆動により電気の弾を発射できる非殺傷武器。といっても対象に合わせた出力調整が必要。また、最大出力でも電気技を無効化にできるタイプのポケモン、状況下なら効果が皆無なのは変わらない。大きな争いが起きない今、殺傷力があるライフルの代替え品。最大出力でなら6発ほどでバッテリーの交換が必要になる

6連装リボルバー
ロン携帯品の一つ。既に軍では使われていない古い拳銃。弾はライフル銃の物が使いまわせるため、両手でしっかり構えないと反動でひっくり返る程度にはそれなりに大きい。
ロンが幼年兵の頃にある人から貰った物。
これがあるから今も軍人としているのかもしれない…
メガ進化にはこの銃にナイトストーンをはめ込んだ弾丸を装填して行う。

仮面ライダーシューティングウルフだこれ

 

タバコ
携帯品の一つ。ガルシアへの嫌がらせのためだけに吸っていたが、すっかり中毒者になってしまった。

 

 

「命はオモチャじゃねぇ。この世に一つしかねーもんを粗末にするなら俺は誰であろうと潰す。絶対だ!」