号外版 リト キャラ詳細 

なにっ!今日はリトさんの事を書いていいのか!?

 

 

監修:まめさん

 

これより真面目に書きます!





一言で言うとでっかくて可愛いリザードン

元々大きかったようだ。



リザードンなのにふくよかな体格はどうみても背後とドンが原因。最近飛んでいる描写を見ないけど………飛べるみたい。とんでないだけで良かった。

……良かったのか?

 

通常時に変わった容姿はないが、何かの感情が現れると尻尾の炎が白に変わる。病気ではなく村の長の娘だった母親からの遺伝のようだ。

 

実力は未知数。バトルはしないヒトのはず。

代わりにアテナからポケルディアに移り住んだ際渡されたハンマーでの破壊力は間違いなくトップクラス。絶対に怒らせてはいけない。




リトは本来人間との関わりは薄かったようだ。

彼女はとある村娘のリリーとダグラスいうリザードンの元に生まれた。夢にも描いたような幸せか日々を過ごしていたが…ある時村に起きた災厄を止めるため、村の長として避難を指揮した。決死の活躍により被害は最小限で食い止められたが、その代償として両親を失う事になった。

 

リト曰く二人は最も尊敬するヒト。くわしくはこちら




それからはメリルーンという知り合いのバンギラスの叔母さん……だっけ?に引き取られ、様々な事を教わりながら料理人としてポケモンギルドで提供していた。

ユディーとソティーとはよくメリルーンの家に遊びに来るため自然と仲が良くなり、それからアテナの手持ちとなった時、「どんな人か確かめる」とアテナに接触したようだ。





それからはアテナに島案内してもらった所をドンとばったり遭遇した事から二人の関係は始まった。

 

ぶっちゃけドンの好みだったけど、それ以上に料理が好きという面で相性が良かった印象。

彼女が作った米を圧縮したような大きなおにぎりは大好きな模様。最初はアテナの知り合い程度だったが、交際を深めるたびその関係は恋人まで発展してした。

 

リト的には恋人としての感覚はあまりなかった。背後的にはこれが恋だったと思わなかったようにも捉えてた。ドンもドンでリトにろくなプレゼントも出来なければ好きともはっきりと言える度胸がなかったんだからそりゃそうか…

 

それからレナ達による「竜滅戦争」が起き、ドンが司令官代理として抜擢された際は交流も無くなっていた。

実際はドンがリトを戦いに巻き込まないように避けていたのだが、その事でリトと喧嘩をしてしまい、執拗に迫るリトに「好きだから巻き込みたくない」と、そう口に出せずに一度は破局してしまった。



その後激化する戦争は空の上にまで発展し、未知の兵器に対し、ドンが両親のように会えなくなるのではないかと危惧していたが、しっかりと帰還しリトのジンクスを乗り越えてしまってみせた。

終結後、ポケルディアに出来た霧の調査のためしばらく島を離れる事になったが、最後の挨拶にきたドンが全員の前でリトにモンスターボールを差し出した。



ドン「…俺はリトさんが欲しい!指輪はまだないけど、代わりとしてこれを受け取ってくれないか!…一緒に俺と歩いて欲しい。」


リト「どうしようアテナさん、私なんかついて行っても本当に良いのか…それに叔母さまもアテナさんも置いて…」

アテナ「行って来なよ。ここでドンを見送ったら死ぬまで後悔するよ」



ボールを受け取ったリトを抱き上げ、共に島を去った。それからドンの世界では7年程が経ち、今度は卵を抱えて島に戻る事になる。

半分ドンの話じゃねぇか………




今はドンの世界でジョウとアリィの双子を授かり暮らしている。ドンが次の総司令官のため、その繋がりで軍内部の顔は広く、軍に所属してなくても食堂の手伝いや、基地の一角に菜園や花壇を作らせてもらっている。

甘党のガルシアが太鼓判を押すほどに彼女の料理の腕は確かなようで、彼女が担当するメニューは大人気のようだ。

 

実は一時期お互いにさん付けはしてなかった。

なんでやめたんだっけ…?



最後に、リトが島に戻って来た頃にはタマゴが出来ていたと発覚し、デキ婚疑惑が浮上した。

言い訳するとなると…本当にタマゴが出来てた事知らなかったんですよ!出来てるって聞いてなかったんすよアレ!



Q:あの時そんなこと書いちゃってたけど、マジで良かったんですかね…?

 

A:まめさん「あれは、実はただの太っただけでした!!と面白くしてもと思ったのですが、何年も経つし、軍でも公認だし、小さい式みたいなのはしてるのかなぁ…。と…(背後の勘違いもあり」(原文)



補足と間違いはコメントでまめさんがするって!(投げやり






リト「ドンさんと夫婦になれて私は今とっても幸せなの。ガルシアさんも喜んでいらっしゃるし、嬉しいですけど…子供達を甘やかすのは、ほどほどにして下さい…ね?」